東武鉄道 SL「大樹」51年ぶりの汽笛

2017/08/10(木)23:00
東武鉄道は、51年ぶりに蒸気機関車を復活させ、週末と祝祭日を中心に運行を始めました。蒸気機関車「大樹」は、東武鬼怒川線の下今市駅から鬼怒川温泉駅までを約35分で結び、座席指定料金は750円です。12.4キロの区間を走る沿道では、多くの人が手を振るなど、地元も大きな期待をよせています。実は、鬼怒川温泉、バブル期から年々平均の乗員数が減っていて、SLを武器に最盛期から半減した客を呼び戻したい考えです。将来的には、会津方面まで運行区間を伸ばし、震災復興の旗頭にする考えです。このSL復活プロジェクト、4年がかりでスタートさせました。蒸気機関車は、JR北海道から借り受けていて、客車はJR四国、機関車の方向転換をする転車台は、JR西日本から譲り受けています。約30億円を投じた東武鉄道。SLの復活がビジネスの拡大につながるとしています。
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