小学生に英語を教えます! シャープ「ロボホン」実証実験の狙いは?

2018/03/29(木)23:00
シャープが2年前に売り出した家庭用小型ロボット「ロボホン」。これまでは訪日外国人向けの翻訳サービスなどに活用されていましたが、シャープは5月から子供たちの英語教育の実証実験を始めると発表しました。授業では、子供たちの英語の発音がよくなければロボホンは反応してくれません。子供たちに正しい発音を習得してもらうほか、英語の発話量を増やすことが狙いです。シャープがこうした実証実験を始めるのにはある理由がありました。一時は債務超過に陥り、台湾・鴻海精密工業の傘下に入ったシャープ。業績はV字回復し、去年12月には東証1部にも復帰しました。シャープは新たなビジネスの芽を探っているのです。2018年度中の本格導入を目指すというシャープ。何よりも大切なのは子供たちが楽しく学ぶこと、それがロボホンの普及にもつながるといいます。担当者は「ゆくゆくは自宅学習のプログラムにも導入したい」と語ります。
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