東京地裁 3回目にして… ゴーン前会長の保釈認める

2019/03/05(火)23:00
東京地裁はカルロス・ゴーン被告の保釈を認める決定をしました。注目されたのはゴーン被告の保釈保証金。過去最高額は、牛肉偽装事件で実刑が確定したハンナンの浅田満元会長の20億円。元村上ファンド代表の村上世彰氏は7億円、元ライブドア社長の堀江貴文氏は6億円、田中角栄元総理はロッキード事件の際に2億円を支払いました。今回のゴーン被告の保釈保証金は「10億円」。これは銃刀法違反事件で実刑が確定した、指定暴力団山口組の司忍こと篠田建一組長と同額です。今回の保釈請求では「住居の出入り口に監視カメラを設置すること」「機能制限付きパソコンや携帯電話を使うこと」を条件としました。これにより、東京地裁は証拠隠滅の恐れが低いと判断、保釈を決めたとみられます。保釈保証金はゴーン被告の家族が用意し明日中に納付される見通しで、ゴーン被告は保釈後、会見を開く可能性があるということです。
続きを読む