普及するか…“電力自立”住宅

2013/07/24(水)23:00
東京ビッグサイトで太陽光発電の最新技術を集めた展示会「PV Japan2013」が24日から開催されました。シャープは「家じゅう丸ごと発電」をテーマに発電と採光を両立するパネルを展示。京セラは「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム=ヘムス」と家庭用リチウムイオン電池を組み合わせた電力自立型システムを前面に押し出しアピールします。そのシステムを活用した分譲住宅「ファインコート大塚」(東京・豊島区)の説明会が開かれました。燃料電池「エネファーム」と蓄電池、ヘムスの3つを標準装備した全国初の建売住宅です。最多販売価格帯は7,000万円台。自ら電力をつくる自立型の住宅で差別化を図ります。一方、群馬県桐生市のフューチャーアンドスペース(FAS)は群馬大と実証実験を今月から始めました。狭い部屋で学生が太陽光の電力だけで生活。雨の日も7.2kWhの蓄電池に貯めてある電気を使います。FAS社は太陽光発電と蓄電池を使う電力自立住宅の年内発売を目指しています。
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