「インバウンド」狙う外国企業

2014/09/25(木)23:00
2020年の東京オリンピックに向け、インバウンド=訪日外国人観光客の誘致に力を入れる日本。いま、そうした日本の取り組みをビジネスチャンスと考える「外国企業」の動きが活発になってきています。
日本の観光の魅力を国内外にアピールする「ツーリズムEXPOジャパン」の前夜祭。太田昭宏国土交通大臣は「2020年には2,000万人の外国人を誘致したい」と意気込みました。観光をアピールするイベントは「旅フェア日本」と「JATA旅博」の2つが異なる団体により開催されてきましたが、今回はその2つを統合して開催しました。

このイベントに合わせ開かれたのが「VISIT JAPAN トラベル/MICE マート」。今回は28の国と地域から347社の海外バイヤーが参加し過去最多となりました。中でもMICEという国際会議や企業による報奨旅行を扱う商談会が初めて開かれました。
一方、マレーシアやインドネシアなどイスラム圏からの観光客が増えているのを受け、イスラム教の戒律に沿った食事「ハラール食」に対する動きも活発化しています。マレーシアのアニメーション会社は来月、東京でハラールの和食レストランを開きます。また、11月にはハラールの理解を深めるためのビジネス展示会が開かれる予定です。
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