公園がカネを生む!?

2015/10/02(金)23:00
維持管理費のかかる公園に民間の力を活用する動きが広がっています。東京・歌舞伎町の大久保公園は新宿区が1億8,000万円をかけ改装。歌舞伎町タウン・マネージメントが運営の管理を任されています。イベント誘致で年180日はイベントを開催。公園利用者は2010年に比べ20倍以上になりました。歌舞伎町タウン・マネージメントの藤林氏は「若い女性や子ども連れが来る町になった」と指摘。イベント時の公園の使用料を使って落書きをアートで消す活動など街づくりに活用しています。大阪の天王寺公園は一角をリニューアルしました。近鉄不動産は広大な芝生広場を設置。商業施設を配置するなど約13億円を投じました。近鉄不動産は公園の使用料として、年間およそ3,000万円を大阪市に支払い、維持管理費も自前で持ちます。代わりにこの一角を管理できる仕組みです。民間に任せることで、天王寺公園の維持管理費3,000万円をなくせます。
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