アジアになりたいオーストラリアで…日本vs中国

2015/03/09(月)22:00
サッカーアジア杯で優勝するなど、かつての白豪主義からアジアへとシフトするオーストラリアで日本vs中国を見ていく。

<オーストラリアが“驚きのおもてなし”>
中国は2月中旬から“春節”いわゆる旧正月…シドニーのホテルはこの時期、稼働率ほぼ100%近いという。大手ホテルでは、中国人をもてなす方法を皆で勉強していた。さらに驚くべきはシドニーの象徴、オペラハウスを赤い中国カラーに染めてしまうほどの歓迎ぶり、なぜここまでするのか…

<オーストラリアの不動産を“爆買い”する中国人パワー>
オーストラリアは不動産バブル。メルボルン郊外の静かな住宅地で、売り家の庭先に人だかりが…なんと青空オークションで家を売っているという。購入希望者が次々入札していくが、落札するのはたいてい中国人、しかも投資目的だという。オーストラリアで勢いを増す中国のソフトパワー戦略とは?

<日本酒ブームの仕掛け人「酒サムライ」参上!>
日本も負けてはいない。いまオーストラリアで沸騰しているのが日本酒。その仕掛け人のひとりが、「酒サムライ」と呼ばれるオーストラリア人だ。思いが高じて、メルボルンに日本酒バーを開店した日本酒通のアンドレさん。日本酒に興味を持つ地元の人たちを集めて講義し、日本人顔負けの知識を披露、みな興味津々だ。さらに地元のレストランを訪ね、日本でもあまり知られていない日本酒をアピールしていた。

<日本独自の技術でオーストラリアの住宅が変わる!>
シドニー郊外の広大な敷地で宅地開発が行われていた。これを手がけるのが、ハウスメーカー積水ハウス。500億円の巨大プロジェクトが動き出していた。積水ハウスの売りは日本古来の技術、その名も「木造軸組構法」、プレハブ住宅の手法を使った木造住宅だ。シドニー中心部に奇妙なデザインの建物が出現。最先端の省エネ技術を生かした画期的なビルを積水ハウスが開発していた。
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